22日に当ジムにおいてボルダリング競技が行われました。成年男子・女子の課題設定がややシビアだったせいか4課題のうち完登者は一名のみでした。辛うじてボーナスポイントをゲットした人が4人のみ。
優勝者は佐藤成男選手で下馬評通りのダントツトップでした。
そして、総合成績(リード競技+ボルダー競技)優勝者は善養寺選手でした。結構大穴的存在でした。優勝候補の滝口選手は総合三位でした。リードでは一位でしたが、苦手なボルダーで逆転されました。
山形の高校生は仙台からやってきたオープン参加の中学・高校生の実力に圧倒されていました。これに刺激されて更にトレーニングを積めば来年には互角に渡り合えるかもしれない。
尚、今大会の課題は7月24日まで残っています。リベンジをお待ちしております。
詳しいリザルトはデッドポイントのHPから閲覧して下さい。
写真=成年男子・阿部選手